純資産 価額方式
- 相続税・自社株対策の重要性
一つは純資産価額方式であり、会社の純資産を下げることによって自社株の評価額を下げる方法です。純資産を下げる方法としては、不動産に投資をしたり、退職金を支払うことによって下げることが可能です。もう一つの方法は、類似業種比準価額方式であり、類似する上場企業の株価をもとにして評価をする方法です。いずれの方法がよいか、今...
- 決算書の見方~経営者が注目した方が良いポイント~
貸借対照表では、資産、負債、純資産の3つのものがどれだけあるかということが読み解けますが、この中で「純資産」の「自己資本」がどれだけあるかということが非常に重要になってきます。指標として「自己資本比率」があり、純資産÷資産×100が50%以上あれば健全であり、10%を下回ると危険な状態になります。 〇「損益計算書...
山本雅一税理士事務所が提供する基礎知識
-
無申告で重加算税が課...
本来は税務申告をしなければならないものの、申告をしなかったことに対して税務調査が行われた結果、無申告加算税が課 […]
-
【税理士が解説】自社...
経営者を相続する際には、前の経営者が保有していた株式の相続も含めて行う必要があります。一般的に上場している企業 […]
-
経営改善が本当にでき...
顧問税理士に依頼をして税務会計のアドバイスを受けている企業は数多くあるかと思います。しかし、経営者や先代の会社 […]
-
2代目、3代目の社長...
2代目、3代目の社長になったときに、経営状態が悪くなってしまうということはよく起こりうることです。その理由とし […]
-
顧問税理士の役割
税理士は法人税申告や税務書類の作成代行業務だけでなく、顧問税理士として顧問契約を結んで経営のアドバイスや節税方 […]
-
相続税・自社株対策の...
相続税の対策を行う際には、自社株の対策を十分に行うことが重要になってきます。通常中小企業の社長は自社株を所有し […]
よく検索されるキーワード
税理士紹介
税理士・山本 雅一(やまもと まさいち)
コミュニケーションを大切に経営者を支援します。
当事務所では、コンサルティング型事務所として、経営や売り上げの向上、資金繰り改善などのための支援をさせていただいております。
顧問税理士として、定期的に記帳や会計、申告業務を行うだけの型にはまった業務は当事務所では行いません。
企業の抱える経営課題や問題にたいして、地方公務員時代に培った豊富な法律に関する知識、税理士として多くの企業の経営問題解決を通して得た知識や経験などを活かした提案・アドバイスをさせていただきます。
経営者との対話やコミュニケーションを重視し、現状分析をしっかりと行い、売り上げを伸ばすための企業支援サービス提供を心がけています。
幅広い分野における対応力や、総合力の高さ、また何でも相談できる気さくさが持ち味の税理士です。企業や経営者にとって頼れるパートナーとなれれば幸いです。
-
- 所属
- 近畿税理士会
事務所概要
事務所名 | 山本雅一税理士事務所 |
---|---|
代表者名 | 山本 雅一(やまもと まさいち) |
所在地 | 〒606-0008 京都府京都市左京区岩倉三笠町100番地 |
アクセス |
京都市営地下鉄「国際会館駅」より徒歩10分 京阪電鉄出町乗り換えで叡山電鉄「岩倉駅」より徒歩4分 ※お車でお越しの方は、事務所駐車場をご利用ください。 |
電話番号・FAX番号 | TEL:080-3867-1151 FAX:075-703-7273 |
対応時間 | 【平日】9:00~17:00 【定休日】土日祝 |