資金繰り 中小企業
- 中小企業の資金繰りが悪化する原因|税理士ができるサポートは?
中小企業をはじめ、企業にとって資金繰りは非常に重要なものとなります。よく「会社にとって資金は血液」と例えられることもありますが、いくら資金があったとしても資金繰りが悪化してしまうと、そのうち倒産をしてしまいます。では、中小企業において資金繰りが悪化する原因には何があるのでしょうか。本稿では、資金繰り悪化に対して税...
- 税務調査とは?調査時期や流れ
税務調査は儲かっている企業や大きな企業のみに入るというわけではなく、中小企業にも入る可能性は十分に考えられます。調査時期としては主に税務署の異動が終わった7月から11月にかけて行われることが多く、よほどの脱税の疑いをかけられている以外の場合には、必ず税務署から連絡があり、調査まで一定の時間を与えてもらって調査の準...
- 相続税・自社株対策の重要性
通常中小企業の社長は自社株を所有していることが多く、相続の際にもこの自社株を相続することになります。この自社株を相続する場合には、自社株が評価しづらい資産であることや換金性に乏しいという観点から「自社株の評価額」や「納税対策」を十分に行っておくことが重要になってきます。 自社株の評価方法は2つの方法があります。
- 経営計画書の作成方法
経営計画書には体裁や形式はありませんが、主に経営理念や市場の分析、他社との差別化、製品の特長、今後の資金繰り計画などを記載していく場合が多くあります。経営計画書は従業員と経営陣の向く方向を一緒にして、ともに会社の成長をするために作成する書面でもあるため、従業員の思いも含めて作成していくことが重要になってきます。
- 月次決算で経営力向上に繋がる|月次決算の目的や重要性、メリット
通常、中小企業では、年次決算ということで事業年度が終了した後に法人税の申告を行うための決算を行うことが一般的でありますが、年次決算の他にも「月次決算」という毎月決算を行うことで経営改善に役立てることが可能です。月次決算を行うことによって、「会社の損益などの経営状況がタイムリーに分かる」、「年次決算の際の作業量を減...
- 顧問税理士の役割
経営者にとって、経営に関するお悩みは「売上アップ」「資金繰り」そして「節税」の3つがあります。顧問税理士として税務の専門家であるだけでは、会社は売上アップしませんし、資金繰りもよくなりません。税理士として決算書作成などで貸借対照表などを作成することになりますが、決算をして終わりではなく、決算書から経営課題を洗い出...
- 2代目、3代目で経営が悪化する原因は?
2代目や3代目ではよく経営が悪化する、つまり「資金繰りの悪化」がよく起こります。それではなぜ資金繰りが悪化するのでしょうか。資金繰りが悪化する最大の原因としては、当然のことながら「売上の減少」です。初代社長で作り上げた売上が減少すること、そして売上は減少しているが支出が減らないことにより「資金繰りが悪化する」とい...
- 【税理士が解説】経営者ならおさえておくべき資金繰りとは?
資金繰りというと「資金が足りていない会社に必要」という漠然としたイメージを持つ方も少なくないのではないでしょうか。確かに、会社を運営していくうえで資金繰りの問題は非常に大切です。しかし、ご自身の経営されている会社の問題が「資金繰り」を見直すことによって解消されるものなのか、それとも別に見直すべき部分があるのか、原...
- 借金のある会社を継いだ2代目・3代目経営者がするべきこととは
まずは会社の借金の状況を確認して、資金繰りを見るまず行わなければならないことは、会社の借金の状況を確認することです。どこから借りている借金なのか、いくらあるのか、いつまでに返済するべきで毎月いくらの返済額になるのかということなどを、先代経営者からのヒアリングや会社の資料を見ながら把握する必要があります。その上で、...
山本雅一税理士事務所が提供する基礎知識
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融資審査対応の銀行員...
企業が新規事業や事業拡大などを行う際には、資金が必要になってきます。そのような際に利用できるのが、銀行などの金 […]
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【相談事例】無申告状...
会社が税務申告を行わなかった場合、さまざまなペナルティを課せられる可能性が高くなります。今回は、無申告状態で税 […]
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【税理士が解説】経営...
資金繰りというと「資金が足りていない会社に必要」という漠然としたイメージを持つ方も少なくないのではないでしょう […]
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無申告で重加算税が課...
本来は税務申告をしなければならないものの、申告をしなかったことに対して税務調査が行われた結果、無申告加算税が課 […]
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税務調査対象の選び方...
税務調査は、一部の脱税が疑われる会社のみに入ると思われがちですが、そのようなことはありません。もちろん脱税が疑 […]
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税理士紹介
税理士・山本 雅一(やまもと まさいち)
コミュニケーションを大切に経営者を支援します。
当事務所では、コンサルティング型事務所として、経営や売り上げの向上、資金繰り改善などのための支援をさせていただいております。
顧問税理士として、定期的に記帳や会計、申告業務を行うだけの型にはまった業務は当事務所では行いません。
企業の抱える経営課題や問題にたいして、地方公務員時代に培った豊富な法律に関する知識、税理士として多くの企業の経営問題解決を通して得た知識や経験などを活かした提案・アドバイスをさせていただきます。
経営者との対話やコミュニケーションを重視し、現状分析をしっかりと行い、売り上げを伸ばすための企業支援サービス提供を心がけています。
幅広い分野における対応力や、総合力の高さ、また何でも相談できる気さくさが持ち味の税理士です。企業や経営者にとって頼れるパートナーとなれれば幸いです。
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